異文化コミュニケーション
本部長、秘書、リスナー社員の皆さまお疲れさまです
私の異文化コミュニケーションは「インドカレー店」です。
多くはネパールの方が働いているみたいですが、インドカレーという冠。
お気に入りを何件かローテーションしていますが、美味しいカレーはもちろん、皆さん一生懸命に接客してくれます。多くの店で感じるのは同じ店でも作り手が違うと味がブレるのは御愛嬌、そこも異文化らしさかと思って楽しんでいます。
その中でインド出身のマスターがいらっしゃるカレー屋さんがあります。カウンターに座った時にはマスターが「うちは正真正銘のインドカレー、味見、味見」と食べ終えて空になったカレーボウルに次から次にお客さん用に作ったカレーの鍋についている残りをよそってくれます。
「ナン残っているでしょ、これと食べて」
「味見、ナンないなら出そうか」
インド人のホスピタリティなのかマスターの心粋なのかカレーわんこそば状態がなかなか終わりません。
正真正銘のインドカレーと言われるだけあってスパイスのフレッシュな感じが他のカレー屋さんと違います。
薬膳効果なのか腹パン後にはすごく元気になります。
暑くなってきたから身近な異文化でスパイス摂取したいなー。
テレテレママちゃん
女性/43歳/神奈川県/主婦
2024-06-11 10:10