異文化コミュニケーション案件
皆さま、お疲れ様です。
娘の学校は帰国子女の生徒さんや外国から引っ越してきた生徒さんが大勢いて、日本語が話せないネイティブの先生もウロウロしているので、学校行事の時などは、普通に英語が聞こえてきます。
入学式の時も、外国の先生のご挨拶スピーチが丸々英語で、夫と私が聞き取れたのは「数十年前に来日したこと」くらいでした。(笑)
一方、生徒は先生とラフに関われている様で。
日本が話せない先生と英語が苦手な生徒でも、片言と手振身振りでコミュニケーションをとっているそう。
ネイティブの先生は母国によって発音にクセがあったり。
日本語の「お腹」と「背中」の区別がつかない先生がいたり。
母国の料理の話を聞いたり。
私は英語はとーんと出来ないのですが、聞いてると楽しそうだなと感じます。
今年度。帰国子女がたくさんいるクラスになった娘は、休み時間も英語が聞こえてくる事とマイベースな人の多さに最初は疲れてましたが、少しずつ慣れてきた様子。
住んでた国も様々な人たちが沢山いる学校は、ある意味、異文化コミュニケーションの場になってると思います。
れまる
女性/51歳/東京都/パート
2024-06-11 17:30