本日の案件
本部長、秘書、社員の皆さん、今日もお疲れ様です。
あれは25年ほど前のことです。
ジャズの殿堂・ニューヨークの「ブルーノート」へ行き、素敵なジャズの演奏に耳を傾けていました。
すると、テーブル席に座っていたサングラスをかけたおじいさんが、手を引かれてステージに上がってピアノを弾き、セッションを始めるではありませんか。
あまりのピアノテクにびっくりしていたら、それもそのはず、そのおじいさんはレイ・チャールズだったんです!
偶然とはいえ、彼の歌と演奏を聴けるなんて信じられませんでしたが、極上の時間を過ごすことができました。
かずぴー
男性/53歳/東京都/自営・自由業
2024-06-12 00:48