本日の案件

本部長、秘書、社員、全国200万のおじみょんの皆様お疲れ様です。
もう30年以上前、大学が当時のジャイアンツホーム球場の後楽園球場のそばで、ちょうど翌年から東京ドームに移転する頃に通学で水道橋駅を歩いて大学に向かって歩いてるところ、目の前にジャイアンツのユニフォームを着た大きな人が歩いてました。
そのかたの背番号は「１」、そうです。世界のホームラン王、王貞治さんです。
子供の頃から王さんの大ファンだった私は、興奮しながらも完全にビビッていて声もかけられず、ただストーカーのように後ろから付いて歩いていくことしかできませんでした。
ちなみにその時はジャイアンツの監督をしていて、セリーグ制覇して日本シリーズ直前の時期で、「日本シリーズ頑張ってください」と声をかけたかったのに、オーラがすごくて声が出ませんでした。
付き人らしき人がいるだけで周囲に人がいなかったので、声をかければ握手くらいしてもらえたのではないかと、今は大後悔しています。

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