本日の案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様、スタッフ様、猛暑のところ、本日もお疲れ様です。

私が目撃した世界的スターは当時銀河系軍団と呼ばれていたレアルマドリードの選手たちです。
当時、某テレビ局でアルバイトしていた私は、来日イベントにお手伝いに行くことになり、海外サッカーファンだったこともあって、リストに並ぶ、ベッカム、ジダン、フィーゴ、ラウール、、そうそうたるお名前に大興奮しておりました。
迎えた当日、選手たちが会場に到着する少し前から、迷子、急病人、落とし物など次から次に対応に追われ、落ち着いた時には選手たちは会場を後にしていました。
遠くから一瞬でも見たかったな、と思っていたら、上司から「夜にパーティーがあるから参加してもいいよ」と。
来られなくなった方の1席に急遽参加させていただける事になり、会場に行くと談笑している選手たち。
そして、ビュッフェ形式の料理を取りに行ったら、目の前にはラウールが並んでいて、なんと私の分まで料理を取ってくださり、言葉はわかりませんでしたが、何か話しかけてくれました。
世界的スーパースターなのに、その気さくな対応に夢見心地な時間を過ごしました。
私の子々孫々に語り継ぎたい思い出です。

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