本日の案件
やしろ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆様、スポンサー様、お疲れ様です!
私の海外エピソードは、大学生の時に研修で行ったイギリスのホテルでの出来事です。朝食を食べ終え、ホテルの部屋でゆっくりしていると、突然警報音が響きわたりました。初めての海外だった私は、パニックになりながら必要な物を急いでかき集め、外に出ようとしました。しかし、同室の友達が見当たらないんです!
先生から「いつでも出れる準備をしなさい」と指示が出た中、焦りながら彼女を探していると、なんと彼女は部屋のトイレにいました。お腹を壊して出れないとのこと、、、。
窓の外には避難している人々が見え、私も避難しなければと思う反面、友達を置いて逃げるわけにはいかないと思い、必死に「外の状況」を彼女に実況中継し始めました。外の人たちの様子や、警報音の原因を推測する私。それに比べ、落ち着いてお腹を壊している友達。
結局、警報音は誤作動で、友達は冷静にそれを予想していたんです。そして、彼女は扉の外で大騒ぎする私の声が面白かったと言ってました。落ち着くことがいかに大事か、よくわかりました...。
ちなみに、避難していた男友達の話では、お風呂中だったらしいバスタオルを体に巻いた綺麗な女性を見ることができて、内心喜んでいたとか。何事も、楽しめる心の余裕が必要ですね!
ななたっちゃぶる
女性/29歳/東京都/会社員
2024-06-13 17:18