社員掲示板

本日の案件

夫とアメリカにいたことがあります。
休みを使って車で遠出をしたら、出先で車が故障... 近くの自動車修理の店まで運んでもらったはいいものの、、、そこはちょっと治安の悪そうなエリアでした。
修理のお店の人は一見親切でしたが、車の修理代と代わりの車の手配の料金を提示してきたのが、かなりの高額!
夫は日本人だと思ってふっかけられてるとすぐにわかり、英語で交渉を始めました。
それでも、なにかと理由をつけては金額を変えない修理屋さん。
するとだんだんエキサイトしてきた夫が「ハーン? そ〜んなわけないだろ〜!!」「払わない!!オレはこんな金額、絶対払わない!はーらーわーなーいー!」などと急に日本語で、大声でやりだしたんです。向こうは英語、こちらは日本語、お互いに会話が噛み合っていないのですが、夫も引かない。夫はもちろん相手の英語を理解しつつ、でもわざと日本語でまくしたてて返してました。
すると、何が効いたのか、向こうが根負け。なんと半額くらい、いきなり金額が下がりました。びっくり〜。

それでも夫は引き下がらず、さらに値引きさせてました。そして最後には修理屋さんの店長と仲良くなって、お茶とお菓子出してもらいました、笑。
夫いわく、「言葉なんか関係ない!気持ちが、本気が相手に伝わるかどうかなんだ!」だそうです。
確かに、言葉はそんなに重要ではないのかも。海外へ行くたびに、私もそう思います。


みどみどり

女性/52歳/東京都/自由業
2024-06-13 18:23

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