「セカイロケットカンパニー~私の海外エピソード~」
「セカイロケットカンパニー~私の海外エピソード~」
下手な英語でも、誠心誠意話せば、
相手に聞いてもらえる、
相手に分かってもらえる、な~んて考えは、
丸っきり、甘っちょろいと思いまふ。
英語の下手な日本人A君が、下手な英語で、一生懸命、
アメリカ人社長に「商品」を売り込んでいたとして、
英語の上手な日本人Z君が、上手な英語で、割り込んできて、
同じ「商品」を売り込んでくるかもしれない。
アメリカ人社長が「おいおい、Z君、割り込むな。」
「俺(アメリカ人社長)は今、A君の話を聞いているんだ。」
と言ってくれるかというと、必ずしもそうではない。
A君の下手な英語など相手にせず、
Z君の上手な英語を優先するかもしれない。
それは、アメリカ人社長の勝手。
Z君が、A君のライバル商社の社員かもしれないし、
Z君は、A君と同じ会社の後輩かもしれない。
英語の下手な先輩A君を馬鹿にして、
「英語の上手な俺が、商品を売り込んでやるよ。」ということかもしれない。
英語が下手なら、もう、諦めるべし?
いえいえ、ふだんから、英語の勉強を一生懸命やるべき、でふ。
( ̄▽ ̄;) ( ̄~ ̄;) ( ̄□ ̄;)!!
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
オペラ座の怪人
男性/48歳/東京都/会社員
2024-06-14 08:12