本日の案件
本部長、秘書、皆様お疲れ様です。
秘書、昨日のお笑いLIVE『ラフ・レターズ』お疲れ様でした。
1時間たっぷり笑わせてもらいました。配信も購入し、配信の特典映像も楽しませてもらいました。
さて、うちの長女(23歳)の彼氏はダンサーです。
D-Leage の某チームのメンバーで追っかけのファンとかもいるくらい有名なダンサーだそうです。
だそうです?…と曖昧な話し方しか出来ないのも…私はその彼氏を未だに紹介されてないのです…
妻や次女は彼の出場する大会とかを何度も見に行き、一緒に食事をしたりしているようですが、私はずっと蚊帳の外です……
というのも、妻から長女がダンサーと付き合ってると聞いた際、ついつい一般的なダンサーに対する世間のイメージに基づく否定的な感想、意見を話してしまったことが娘の耳に入り、それ以来私の前では一切彼氏の話はしません…
それどころかここ数年まともに話もしてません(汗)
私はダンサーがダメとか言うつもりはなかったのです。
斯くいう、私も妻と付き合ってた頃は売れない漫画家をしていて夢だけを見て生きてるような人生を送っていました。
ただ、妻のご両親に会いに行った際に、お義父さんより将来的なことをどう考えているのか問われ、自分の才能、未来、夢と妻や子供の将来などに悩み、考えた末、長女が生まれたことを機に漫画家を辞めて普通の会社勤めの道を選びました。
子供の結婚に親の了承は不要だとは思いますが、子供の幸せを第一に考えるのが親心。
自分の経験や社会のことを子供より知ってるという自負から余計なことを言ってしまったり、時には子供の行く末を心配して反対したりすることもあると思います。
その親心を汲み取った行動をするのが親思う子の心であって欲しいと人の親になってから強く思うところです。
まずは彼氏を紹介してもらえるようにならないとなぁ…
臨兵闘者皆陣列在前!
坂本龍三
男性/59歳/神奈川県/会社役員
2024-06-17 17:43