案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
本日の案件について、「Tokyo 7th シスターズ」(通称:ナナシス)というコンテンツとそのアイドルたちについてお話したいです!
こちらはいわゆる2次元の女の子アイドルたちの作品で、コンテンツ自体は2014年から、なんと今年で10周年を迎えます。
私もかれこれ9年ほど彼女たちを応援していますが、その魅力は何と言ってもアイドルたちの日々を描いた「シナリオの濃さ」、そしてアイドルコンテンツの命といっても過言ではない「楽曲の幅の広さ」です。
この物語の舞台は現代ではなく、「アイドル」という文化そのものが衰退しきった「2030年以降」から始まります。ナナシスの世界線では「アイドル」という文化自体が「時代遅れ」とされていますが、そんな「アイドル氷河期」の中でもアイドルとして生きることを決めた女の子たちの、成長や変化、苦しさと受難といった「一人の人間」としての物語が描かれています。
この非常に濃い物語に合わせて奏でられる音楽や、成長を経たアイドルたちが歌う楽曲も、ナナシスの魅力をぐっと広げ、物語へどんどんのめり込む大きなポイントです!
本日のゲスト、timeleszの菊池風磨さんもライブの演出や雑誌のインタビューなどで「アイドル」についてお話されることが多いですが、実はナナシスの物語に出てくるキャラクターのセリフが、時々菊池さんの発言と似ているな~と感じることがあり、そんな矢先の本日の案件に、思わず運命を感じて投稿してしまいました。笑
ナナシス、アイドルも、シナリオも、楽曲も、すべておすすめです。
リスナー社員の皆様のお話も楽しみです!
記憶の旅人
女性/25歳/群馬県/会社員
2024-06-19 15:30