本日の案件
本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆様お疲れさまです。
小さい頃、目黒に住んでいてその頃目黒エンペラーという暴走族がいて、オートバイが大嫌いでした。
学生時代に旅にはまり、北海道で出会ったその人が「北海道は足がないと行きたいところに行けないから、バイクがあるといいよ」と言って、自分のバイクのことを彼女のことを語るように話すのを聞いて、オートバイへの偏見がぶっ飛びました。
中型免許を取り旅を続けるうちに、バイクにはまり大型免許も取りました。今でも、時々KATANA を見かけると、ワクワクします。
しかし、結婚して子供ができて乗る時間が取れなくなり、バイクがかわいそうで泣く泣く手放しました。
ところが上の子供が5歳くらいの時、クリスマスプレゼントを見に行った帰りに近くにあったバイク屋に「今、どんなバイクが流行ってるのか見てくるね」と入っていって、なかなか戻ってこない私を家族が探しに来たときには、購入書類を書いていました。いやぁ、久々のバイク、乗りたくてたまりませんでした。
それから、数台乗り換えて今でも細々と乗ってます。いつまで乗れるのか分かりませんが、ずっとそばにいて欲しい存在です。
アゲハチョウ
女性/60歳/神奈川県/専業主婦
2024-06-20 13:28