今日の案件
本部長、浜崎秘書、スタッフ社員の皆さん、リスナー社員の皆さん、お疲れ様です。
中国との貿易会社に勤めていた頃、細かい家電製品を1コンテナにいっぱいに積む契約をしました。
炊飯器とか、デスクライトとか、人気のある いろんな種類の家電製品の箱の大きさをメーカーさんから出してもらい、念入りに計算し、見積もりを出しました。
契約が取れ、出荷の段階になった時に、コンテナに何を横にいくつ縦にいくつ積むかを明記して、船積み関係の書類を作成しました。
ところが、船積み時期のギリギリになって、荷積する会社から、積みきれないとの連絡が⁈
「えっ??」息が止まるかと思いました。
何度も何度も計算したので、間違いないはずなので、確認してもらったら、箱の向きが違っている所があったようで、もう一度、置き方を確認しながら詰んでもらったところ、ドンピシャでほぼ隙間なく、入りましたとの連絡が入り、ほっとしました。「コンテナーがどんなに揺れても、絶対荷崩れしないですね」と褒めて頂き、ドキドキだったのが、フワフワの気持ちに(笑)
良かったです。あの大量の家電製品が、港に置き去りにされるところでした。
いやー、30年も前の事ですが、良かった良かった(^^)
五十歩ヤッホ
女性/63歳/千葉県/自営・自由業
2024-06-25 17:44