あまり書きたくないのですが、、
皆様お疲れ様です。
こういう事を言うと、また煙たがられるかもしれまんが、多数決という方法は偏った結果になる事もあるのですよね。
例えば、若者達の意見を優先した結果、高齢者の意見を優先した結果、お金持ちの意見を優先した結果、それぞれ偏りが出るのは当然なんです。
例えば、過激なリーダーが第一与党になったら、変わる国もあります。
それこそ一夜にしてクーデターのように法律が変わる選挙も海外にはあります。
例えば、過激なリーダーが、うまい話で第一党になったら、それはある意味、民主的な多数決による選挙と見なされます。
いろんな意見を聴くのが理想ですが、やはり、慎重な意見、大人な意見を元にして、ある程度常識ある意思決定がなされる必要があると思います。
これは会社でも同じで、人件費や輸入、製造、必要経費、内部留保など、いろいろ考えた上で意思決定されるのが理想だと思います。
たんに給料や個人の都合だけでは会社全体は回りません。
もちろん、ある程度風通しの良いとか、人権や働きやすさなどは必要だと思います。
複雑な意見だと思いますが、弱い立場の方々も含めてなるべく全体の幸福を考えた決定がなされるのが理想だと思います。
別に、特定の選挙や組織の話ではありません。
還暦まで筋トレ
男性/43歳/東京都/政策アドバイザー
2024-06-30 07:47