ミニシアター
ここ数年、昔は「単館系」と呼ばれていたミニシアターに行くことが多くなりました。主に日本人監督の映画を観ています。
最近観たのは「フジヤマコットントン」、同郷の青柳拓監督の作品です。障害者福祉施設にフォーカスを当て、そこで過ごす人たちの日常を描いたドキュメンタリー映画です。そこでの活動や日常で発せられる言葉がとても印象的で、温かい気持ちになったり、考えさせられたり。
すべての人が個性的で、魅力的で、大切な存在なんだって感じさせてくれる作品でした。
ミニシアターで上映する映画は、大衆受けしないかもしれないけど、とても大切な視点に溢れた作品が多くて好きです。そして、上映する作品にそのシアターの管理人さんの色が出ていておもしろい!
ミニシアター漫遊はやめられません。
へふな〜
男性/46歳/山梨県/会社員
2024-07-02 18:03