悔しい案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です

かれこれ20年前ぐらいになりますがサッカーくじのtotoで1等当選未遂がありました
私の予想したくじはナイターで開催される試合以外全て当たっており残るはそのナイターの試合の結果で1等になるか2等になるかという状況
その試合は横浜Fマリノスとジュビロ磐田の当時首位を争う試合ということで私は引き分け予想

そしてその試合はアウェーのジュビロ磐田が先制、そしてまさかのマリノスのGKが退場になる荒れた試合
このままだと2等かなと思っていた後半にマリノスが同点弾！
その後もお互い点を決めきれず試合は終盤に…
私はもう時間もないし1等当選したなと完全に思っていました

しかし待っていたのは横浜Fマリノスの劇的逆転ゴール
久保竜彦選手の半端ないヘディングがループ気味にゆっくりとまるで1等当選した気でいた私を現実に引き戻すかのようにゴールに吸い込まれていきました

ちなみにその時の1等当選額は約600万、2等は約5万。
私はJリーグ開幕から色んな試合を観てきましたがある意味一番悔しい試合かもしれないです

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