まさかの偶然案件！につきまして

本部長さん、秘書さん、スタッフさん、社員の皆さん、こんにちは。お疲れ様です。
そしてお暑うございます。

数年前の出来事です。
休日にイヌの散歩をしていたら向こうから5〜6人のご家族がきました。
その中の男の子がこちらに駆け寄ってきてワンコをしげしげと見つめ、
「ねぇ、うちにいた子とそっくりだよ！」と親御さんに叫ぶと皆さんが近寄ってきて、
「本当だ。そっくり。」と皆さん口々に。
お話を伺うと犬種も毛並みも色も大きさもそっくりで、少し前に亡くなったとのこと。
お祖母さんらしき方が「ほんと、◯◯ちゃんにそっくりね」と飼っていたイヌの名前を言った時、
「えっ！うちのも◯◯って名前です」と私。
亡くなったイヌの名前が一緒、姿形も一緒。

奇遇ですなぁ…と思っているとお祖母さんと男の子が涙を流しながら「抱っこしてもいいですか？」と。
もちろん断る理由もなく、そのご家族の皆さんが代わり代わりに我が家のイヌを抱っこしたり撫でたり。

自分が逆の立場だったら、やっぱり泣いてしまうだろうなぁ。

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