就活帰りに

本部長、秘書、社員の皆さまお疲れ様です。
今日の案件ですが、
大学生の就活中のできごとです。
地方の大学生だった私は、東京での就職説明会を終えて新幹線に乗り込みました。
ふうと一息ついて、飲み物を買おうと車内販売の方へ声をかけ、ウーロン茶を購入しました。
すると販売スタッフの方がお茶を私に手渡しながら、
「あのさ！高3の時3組だったでしょ！私2組だったんだけど！」
と声をかけられ、え？？？と思いながらよく見ると、彼女は一度も同じクラスになったことのない高校の同級生だったのです。
その子はいつもおしゃれで目立つグループにいたので、私もすぐに気づくことができましたが、まさかキラキラした彼女が話したこともない私の存在を認識し、覚えてくれていたとは…
とても驚きましたが、声をかけてくれたことがうれしく、笑顔で会話することができました。
こんな偶然の場面でも、彼女のように明るく誰にでも笑顔で接することができる人になりたいなーと、同級生から元気をもらった就活帰りの思い出です。

0