フレーフレー案件〜こんな応援してもらいました〜

本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。

見知らぬ人からの応援でふっと心が救われたことがあります。

去年のちょうど今頃は里帰りから帰ってきた頃で、今までは実家で両親に頼れていたところを自分たちだけでなんとかしないといけないため、娘との新しい生活に慣れるのに必死でした。
日中は主人が仕事でいないのでもちろん育児はワンオペ。
どうして泣いているのか分からない娘と家で2人きりでいるのが少し辛くて、お互いの気分転換によく外をお散歩していました。
その時は買い物に出た帰りでしたが、娘を抱っこしながら買い物袋を下げて歩いていると、突然どこからか声が。

「赤ちゃん可愛いね〜！
お母さん！大変だけど育児がんばってね！」

と、信号待ちをしていた車の運転席から営業マンらしき若いお兄さんが手を振ってくれていました。
突然のことに「あああ、はい！ありがとうございます！」としか言えませんでしたが、毎日にいっぱいいっぱいで忘れてしまっていた我が子の可愛さを思い出させてくれて、育児を頑張る元気をくれて、嬉しいはずなのに帰り道ちょっぴり泣いてしまいました。

あの時のお兄さん。
ちゃんとお礼を言えてなかったけれど本当にありがとうございました。
声をかけてくださってとても嬉しかったです！

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