案件

本部長・秘書・リスナー社員の皆様、お疲れ様です。

小学生の甥っ子の話になるのですが、
自転車の練習をするため、甥っ子・姪っ子・私の3人で公園に行った時のことです。

何度も転び続け、今にも心が折れそうになっていた甥っ子。
その様子を見た姪っ子が突然「勇気出さんかい！」と大声で叫びました。

すると甥っ子はハッとしたような表情になり、
今までの失敗が嘘だったかのようにスーッと前に進み始め、無事に補助輪を卒業しました。

それ以来、我が家では「勇気出さんかい！」が誰かの背中を押すときの合言葉になっています。

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