本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さまお疲れ様です。
私は大学受験のときに、両親から応援してもらいました。
私の経歴は少しややこしいのですが、高3の頃に受験をしたものの上手くいかず、一度現役で志望度の低めの大学に進学しました。
半年ぐらい通ってみたものの、やはり悔しい思いがあるのに浪人せず楽な道を選んだことへの後悔の気持ちが強く、大学2年目を休学して再び予備校に通い、改めて大学受験をすることにしました。
この決断をするとき、両親ともよく話したのですが、
「お前の好きなように、納得できるようにやりなさい。どんな形になっても、応援してるよ」
と父が言ってくれたのを今でも覚えています。
結果、東京の私立大学に無事合格することができました。
ただでさえ他の人たちよりお金がかかっているのに、私立大学で、ましてや地元から上京して生活費もかかる選択をさせてくれた両親には心底感謝をしています。
私にも小さい子供が2人いますが、将来進路で悩んでいる時は、全力で親身になって寄り添ってあげたいと思います。
人生フィルダースチョイス
男性/35歳/東京都/会社員
2024-07-11 16:55