本日の案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。

私が中学生だった頃、埼玉県の県立高校の受験は、前期入試と後期入試に分かれてしました。
前期入試は優れた人でないと突破できない狭き門と言われてしました。
私も前期入試にチャレンジしましたが、当たり前のように合格ならず…。

合格発表のあと、学校の先生たちに報告しに行きましたが当たり前のようにどの先生も口を揃えて「また後期で頑張れ」という言葉をかけてくれるだけでした。

しかし、中学1,2年生の頃担任だった先生に「やっぱりダメでした。前期入試で突破は難しいですね、アハハ…」と話したところ、元担任の先生だけは「何笑ってんの！？あなたはすごく頑張ってたのに…！もっと自信持って！」と言ってくれました。
中学3年生の時だけは担任ではなかったけれど、いつもどこかで私のことを見ていてくれて、応援してくれていたのかなぁと思って、自然と涙が出てしまいました…。

その後、後期入試も受けて無事第一志望の高校に合格！元担任の先生も喜んでくれました。

今でもこの出来事を思い出すと、元担任の先生に会いたくなります。

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