スポーツ赤っ恥 案件 〜この記憶を消去したい〜

大学でサークルに入り、新入生歓迎のスポーツ大会があったときのこと。

種目はバレーボール。
当時自分ではスポーツはできる方だと思い込んでいて、はりきっていました。

そして、いよいよ自分たちのチームの試合になり、意気込んで臨んだ自分のもとにボールが飛んできたのです。
これはチャンスだと、ボールを上げようと手を伸ばしながら向かっていったところ…あろうことかボールが顔面直撃！

顔面で受けたボールが高らかと宙を舞っているのを見ながら一瞬何が起こったのか分からず、立ち尽くす自分に「大丈夫？」と声かけてくれた先輩たち。

顔の痛さよりも、恥ずかしさでいっぱいでその場から消えたくなりました。

今となっては笑い話になっています(笑)

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