案件
皆様お疲れ様です
生まれた時から運動音痴人生を歩んでいますが、
その中でも1番酷い出来事が、これです。
高校の体育祭の時です。
リスナー社員の皆様にも、学校の体育祭の苦い思い出がある方も多いのでは?
競技を決める時、たまたまその場にいなかったので、適当に決められていました。
ハードルです。
飛んだことはおろか、触ったことすらありません。
そんなわたしに、
陸上部の子が丁寧に教えてくれました。
まず、ハードルって高い!
そして、ハードルって蹴り倒していいんだ!
そもそも、走りながら何度も跳べない‥‥
陸上部の子、わたしの運動音痴ぶりに根を上げて、
「怪我しないようにハードル蹴っ飛ばしていけばいいから」
と、『怪我しない』が目標になりました。
当日、3台目までは蹴り倒せましたが、4台目でつまづきハードルごと転んでしまいました。
膝と肘をかなり大きく擦りむき、結果棄権。
痛いし恥ずかしいし。
目標の『怪我しない』も達成出来ないし。
わたしの運動音痴人生一番の赤っ恥です。
ももんがのる
女性/53歳/岐阜県/パート
2024-07-16 16:44