スポーツ赤っ恥 案件 〜この記憶を消去したい〜(本日の案件)
本部長、秘書、スタッフさん、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
まさにこのタイトル、30年以上前のことですが本当に恥ずかしくて今でも鮮明に覚えています。
中学生の修学旅行でちょっとスポーツとは離れるかもしれないですが運動あるゲーム大会でした。
たしか、夜光祭みたいな学年全体が集まっての大勢でのゲームでたしか記憶ですが「しっぽ取りゲーム」という名前だったと思います。
ルールは、よく運動会や体育祭の選手がおでこにハチマキする長い帯みたいなやつをズボンの腰の真ん中辺りからぶら下げて走り回り制限時間内に他の人から帯のしっぽを取られずに逃げ切れたら勝ちというルールでした。
そして、「よ~い、スタート」の合図があって自分は、一生懸命に他の人の腰から出ているしっぽを取る為に走り回ってました。
しばらくすると何故か、自分のことをみんな見て爆笑していることに気が付きました。
しかし、自分は何故笑っているのかわからないまま、そのまましっぽ取りを継続しました。
そして、時間と共に笛が鳴り先生が「はい、女性人タイム終了‼」と聞いて、やっと悲劇に気が付きました。
ズボンの腰から帯のしっぽをぶら下げるからには、男性と女性でゲームを分けていたらしく自分は、そのことを聞いてなかったのか一生懸命に女の子の腰から出ていたしっぽを必死に追いかけていたことが判明しました。
あの時の、大恥はマジでヤバかったし本当に恥ずかしかったです。
今の時代だったらセクハラで犯罪だったかもしれないです。
しのMEX_メックス
男性/47歳/神奈川県/会社員
2024-07-16 16:56