スポーツ赤っ恥案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様おつかれさまです。

小学校の運動会の時の事

今では、組体操は運動会の種目として禁止している自治体も多いですが、私の時代はバリバリに組体操をやっていました。

体格の良かった私は組体操では、一番下のど真ん中、そう、いつも一番きついポジションを任されていました。

その日の練習も、いつも通りに重くて苦しい状況だったのですが、その日はいつも以上に背中が痛くて我慢しきれず、私は思わずある言葉を叫んでしまいました。

すると、叫んだ弾みでピラミッドは見事に崩壊。なぜか地面に倒れている仲間は、全員腹を抱えて大爆笑。

私は訳が分からず、「何？何？」と尋ねると、仲間の一人が「だって、おまえ今、背骨の骨が痛いって言ったじゃねえか」と言ってはまた大爆笑。

そうなんです、私は背中の骨が痛いと言うべきところを、背骨の骨と失言してしまい、全員の力を抜けさせてしまったのです。

ああ、穴があったら入りたい。

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