本日の案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆さんお疲れ様です。
本日の案件のサングラスなのですが、私は7年前に東京ディズニーシーで自分がかけていたサングラスを友達から奪われたことがあります。
夏の散水ショーの時なのですが、普段からショーを見るのが大好きでその日も最前列で遠方から来てそのショーを始めてみる友達と場所取りをしていました。場所取りの時点で友達に「このショーすごく濡れるからビーチサンダル履いて、着替えのティーシャツは濡れないように鞄に入れてビーニールでガードしてね」と教えその一環で「最前列だから水直撃するから、予備のサングラスかける？」と聞いたのですが、その時友達は『サングラスはレンズが曇るし、邪魔だからいらない』と言われ私はその予備のサングラスを鞄にしまい、自分だけサングラスをかけて準備しました。
そしてショー本番バケツを持ったダンサーさんに目の前から勢いよく水をかけられた友達は開始3分で私のサングラスを盗り自分でかけました。おいおいおいと思う私。予備のサングラスはカバンの中今カバンを開けると濡れちゃういけないものも濡れてしまう。流石に遠方からショーを見に来ている友達からサングラスを奪い返すことはできず、
私はその後30分時々顔に直撃する水を瞼を閉じて耐え切りました。
ショーの後友達から『なんでサングラスが必要かよくわかった。盗っちゃってごめんね』と言われましたが、そもそも盗るくらいなら最初から人の話を聞いてよーって思う夏の思い出です。

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