今朝の出来事。

いつもの時間のいつもの電車の
いつもの車両のドアの横のいつもの場所に乗ってると…

途中の駅で、'小学3〜4年生くらいの女の子がリュックに水筒持って1人で乗ってきました。

勝手にお爺ちゃん、お婆ちゃんの家まで
1人で行くのかな…
と思いながらも ちょっと気になり見てると
|´-`)

何か不安そうというか、緊張してるような表情で
周りをキョロキョロしたりしてました。

この御時世、無闇に声を掛け
変なオジサンと言われる事は避けたくて
黙って見守る事にしましたが…

学生達が夏休みで乗ってないとしても
そこは腐っても通勤電車…

段々、乗客も増え
混んできて 人の流れに翻弄されてる所で

もう、我慢出来ず
女の子に(´・ω･)∫ｺｲｺｲ
と手招きをして
自分の立ってたドア横の壁側の場所に避難させて
あげました。

女の子がコッチに来るまで
周りのオジサンやオバサン、若い女性達が
サーっと道を開けてくれたのが
あ〜皆んな この子を気にかけてたのね
と少し感動しました。

私が降りる時には
女の子は｡´_ _))ﾍﾟｺﾘと頭を下げてくれました。

俺は降りるが 後は この子を頼む
(`･ω･)ゞと 残った乗客に女の子を託し
電車を降りました。

お爺ちゃん、お婆ちゃんチに無事着いたかなぁ
（´-`）.｡oO（

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