79年間の重み。
広島に原爆が投下されてから79年。
途方もない年月が流れた。
以来日本は平和を願い続けているが、ロシアのウクライナ侵攻による核兵器使用の危機。
人間はなぜ性懲りも無く同じ過ちを繰り返すのだろう。
ギラギラ照りつける太陽に蝉の声…79年前の広島人々は一瞬のうちに命が奪われる事など知るよしもなかっただろう。
人間に関わらず命より大切なものはない。
今世界中が混迷している中、我々に課されているのは「争いをやめる事」…それだけで地球は豊かに綺麗になる。
それだけで人々が笑顔で優しさに満ちて、自然を大切にする事ができる。
だから79年前の過ちを絶対に繰り返してはならない。
コロンボ
男性/68歳/神奈川県/自営・自由業
2024-08-06 07:27