本日の案件

本部長、秘書、お疲れさまです。

私が夏のご挨拶をしたい方は、娘の保育園時代の担任の先生です。

もう定年退職されているのですが、第一子で右も左もわからない娘1歳らママ歴1年の私に、毎日優しく手を差し伸べてくれた、肝っ玉母さんのような先生。

慣らし保育で全然慣れず、マイペースな娘は、みんながもうお昼寝をしている中で先生と薄暗い中でポツンと1人ご飯を食べていて。
そこに迎えにいった私は、大丈夫なのかなぁーと思って隣で食べ終わるのを見ていたら
「お母さん、大丈夫よ。ゆっくりでもいいじゃない。ちゃんと食べてるし、大丈夫よ。なーんの心配もいらないから、私にも半分任せてね。大丈夫よ。」とただただ優しい声で娘が食べる姿を見ながら、おっしゃってくださいました。
私はその場で泣き崩れ、これまで張り詰めていた気持ち溢れてしまいました。
その日を境に私の心も軽くなり、娘も日に日に慣れていき、保育園生活を親子ともに楽しめたのは、紛れもなく先生のおかげです。

おかげさまで娘も小学4年生。
先生、おげんきですか？大好きなビールで夏を楽しんでいることと思います。
娘は相変わらずのマイペースですが、まっすぐ出一生懸命でよく笑う元気な子に育っています。
先生といつか、育った娘と一緒に乾杯したいです。
ふじた先生〜！！！大好き〜！！！

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