〇年ぶりの夏だより
お久しぶりです。
小学3年生のときの担任の荒川先生。
お元気ですか?
平凡で、あまり褒められることのなかった私の書いた詩に、「金ぴかシール10枚」というクラスでたった1人の「特別な称号」を与えてくれてありがとうございました。
「あなたの書く詩や言葉は、たくさんの人の心を動かすよ。」と言われたことが、そのあとの私にとって大きな自信になりました。
息子はあのときの私と同じ小学3年生。
先生が私に与えてくれたような、これからの自信に繋がるような言葉を、今度は私が息子に、伝えていけたらいいなと思っています。
のすみ
女性/40歳/埼玉県/医療事務
2024-08-06 16:37