「クレヨンしんちゃん1Day案件～夏のアンビリーバボー～」

本部長､秘書､スタッフの皆さん､お疲れ様です
「クレヨンしんちゃん1Day案件～夏のアンビリーバボー～」

中学生の時の事ですが、
お盆の頃になると、名古屋港の「とある埠頭」の海面から多数の腕が現れ、「助けて～！」という声が聞こえてくるとの噂を聞きつけ、悪友３人と夜に侵入して確かめに行きました

しばらくの間、海面を眺めたりしていたけど何も起こらないから帰ろうとした時、ある現象が起きました…

「もう帰ろうか？」と仲間に声を掛け、全員が海から離れようとしたら、４人揃って転んでしまったのです！
「皆揃って何してんだよ！」と言いながら起き上がったら、足首の辺りが固定されている感触で足が前に出なくて、海の方に向かうと歩けるのに気付きました

海面を見ると無風なのにザワザワと波立っているのに気付き、「コレは、マズい状況なんじゃね？」と思って後ろ側に倒れ込んで「ほふく前進」したら難を逃れる事が出来、慌ててチャリで退散しました

幽霊とか信じていなかったけど、「伊勢湾台風で亡くなった方々が呼んだんだよ！」って父親に言われてからは、何となく霊の存在を信じる様になりました

信じるか信じないかは、アナタ次第です。 {{ (>_<) }}

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