本日の案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。

私、つい最近、やらかしました。
会社からの帰り道、電車の椅子に座り、目を瞑って過ごしていると、少ししてから持ってたカバンに何かがぶつかる感覚がありました。
最初は電車を降りる人がぶつかったのかなと思い、スルーしたのですが、再び強めにぶつかられ、｢え、何？｣と思った私は、恐る恐る目を開けました。

そこにいたのは、男性の駅員さん。
｢お客さん、降りてください｣という言葉に初めは困惑したのですが、周りに人がいないのを見て察しました。

そうです、私はいつの間にか寝てしまい終点に着いてたのです。
降りる駅が終点だったので私は特に問題なかったのですが、私のせいで電車をホームから発車できなかった駅員さんへの申し訳なさと恥ずかしさに顔から火が出そうでした。

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