旅先でのアンラッキー
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です!
先週思い切って休みを取り、ハンガリーへひとり旅してきました。
充電器やWi-Fiなど準備万端、着いた日の夜にはドナウ川のクルーズでスパークリングワイン飲み放題を楽しみ、とてもいい気分に。
クルーズ終盤、カメラや地図アプリを使いまくっていたせいか、スマホの電池が切れてしまいました。
でも安心、モバイルバッテリー持ってきているし、充電しつつメトロでホテルに帰ろう…としたところ、部屋の荷物の中にバッテリーとスマホをつなぐケーブルを置いてきてしまったことが発覚。
ホテルが港から遠かったため、見知らぬ土地で少しパニックになってしまい、酔いでまともな判断もできずにいましたが、タクシーに声をかけられ事なきを得ました。
しかし、旅行ガイドにも書かれていたぼったくりタクシーだったようで、なかなかのお値段をふっかけられてしまいました。
ドライバーは「アイム カインド ドライバー」とフレンドリーで親切な感じを出してくるのですが、どう考えても相場より高い…。
無事にホテルに戻れただけ良かったか、と思うことにし、泣く泣くお支払いしましたが、これさえなければ最高の旅でした…。
ぼったくりに対してもそうですが、準備が甘かった自分に対してもすごく悔しいーー!!
本部長、秘書、こんな私にささやかなラッキーをお恵みください…。
じゃみ
男性/39歳/福島県/会社員
2024-08-12 18:10