アンラッキー案件
私は日頃から日傘を差すのですが、
このフレーズでお察しの通り、日傘を通勤の電車に置いてきてしまいました。
すぐに駅員さんに、置いてきてしまった車両、傘の特徴を伝え探してもらうようにお願いしました。
お昼休みに、「見つかったよね、どこまで取りに行かなきゃかなー。」とか考えながら再び駅を訪れた駅員さんに確認。
駅員さんからは、「本日の傘の落とし物はありません。」と…。
「えっ、そんな!?嘘ですよね!?」
思わず叫んでしまいました…。
傘は見つかりませんでした。
持ち手は木製、小さなチャームが付いていて、
白と水色のバイカラーの見た目がお上品で可愛いらしい日傘でした。
百貨店で奮発して購入したので、凄くショックです。
今でも通勤電車に乗るたびに、私の傘を持ってる人がいないか探してしまいます…。
うぅ、日本って落とし物帰ってくる国じゃなかったの…。
私のアンラッキー案件てした。
くうねろのままち
女性/32歳/東京都/会社員
2024-08-12 19:10