ふつおた
こんばんは
6月の末から今まで精神病棟に入院していました
鬱病になってしまっていました
今は周りの助けやお薬もあり鬱病は少し改善されました
希死念慮がとまらず緊急入院となっていました
今日は久しぶりに出社が出来ました
鬱病になってからはこの世の全てを恨み大好きな音楽も聴けずテレビも見られず何も出来ず、黄泉の国に思いを馳せていました
なので私的には出社出来たのは大きな第1歩です
両親を亡くし、兄と相続問題で揉め祖母とも揉めてその事で旦那とも揉め…どこを見渡しても敵だらけでもう立ち上がれなくなっていました
病院に入院した時には鬱病が薬で治るわけがない現実は変わらないのに。と思って毎日イライラしていました
病院ではスマホも持っているのは禁止で最初の方は部屋に鍵をかけられ完全に隔離されていました。
それでも鍵が開けられてからは、同じ病院に入院していた人達と絆が深まっていき、すごく仲良くなれました。
その中でも大好きになったとある患者さんが私に「生きていて欲しい」と手紙をくれました
その瞬間から私の希死念慮はとまり、今はそのお手紙は大切にお財布の中に入っています
入院していた人達が大好きになり、誰かの退院の時にはみんなで大泣きをするまでになりました
最後には入院してよかったなと思えるまでになりました。入院が楽しいだなんて不思議だけど本当に素敵な出会いがありました。そのおかげで私の鬱病もよくなりました。
向き合わなければいけない問題はありますが、
これからもまた前と同じように出社していけたらなと思っています また、生きててよかったなと思いました
今後ともよろしくお願い致します
トマトスープ
女性/37歳/千葉県/パート
2024-08-14 23:08