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古民家カフェに母と行った日の話。私はかき氷の中でレモンが一番好きなので、即決で氷レモンを、そして母は白玉宇治金時のかき氷を注文。母の宇治金時から来たのですが、届いた瞬間目を見合わせて『え…緑の部分少なくない?』といったアイコンタクトが。予想通り、即抹茶部分は消え、底にある大量の白玉が出てきたころにはほぼ無味になってしまったらしく…落ち込む母をよそに、届いた私の氷レモンはというと…
『白い』
ん、レモンって白いっけ?とよく見ると、レモンの果肉が気持ちばかりかかっているのみで、キウイみかんマンゴーが一切れずつ乗っていました。
これ、フルーツ氷では…?と思いつつ食べてみると、レモンの味は殆どせず、ほぼ缶詰のシロップの味だけ。今時、1,000円台のかき氷といえば「ふわふわ」なイメージでしたが、家庭用かき氷機で作った感満載な気持ちいいほどゴリッゴリな氷。
まあ古民家だしそういうコンセプトなのかな…と考えていると母が一言。
『家で作るかき氷に1000円以上・・・』
母娘ともに同じ感想を抱き、当分かき氷を頼むのはよそうとなった夏の思い出でした。

和室の畳

女性/26歳/神奈川県/会社員
2024-08-20 14:45

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