夏のかき氷案件~あの時食べた、あの氷~
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
私の思い出のかき氷は、鹿児島の実家の縁側で祖父母と食べた袋かき氷です。
関東ではあまり見かけないのですが、大人の握りこぶし2つ分ぐらいの大きさの袋に入ったイチゴ味のかき氷が売っています。当時、農作業の手伝いや夏休みを宿題をした後に、風鈴の鳴る縁側でよく食べていました。
手で持って食べるので、良い感じに溶けるのが早いのですが、溶けた残りの甘い水を最後に飲み干すのも楽しいんです。
当時どんな気持ちで袋かき氷を僕に買ってきてくれたのか、今なら祖父母の気持ちを想像することができます。今でも大切な思い出の1つです。
エイトイレブン
男性/37歳/東京都/会社員
2024-08-20 14:48