社員掲示板

今日の案件

本部長、浜崎秘書、スタッフ社員の皆さん、リスナー社員の皆さん、お疲れ様です。

中学2年の体育祭。私が恋心を抱いていた一つ上の先輩は、剣道部の主将。
どこを切っても、かっこよかった〜と思っているのは、私だけだったようで、友達に言わせると「別に〜」という感じだったようですが(笑)

さて、秋の体育祭、先輩は紫組の応援団長。
全体練習がなんと楽しみだった事か。

楽しい時間が過ぎるのは、あっという間で、ときめいた体育祭が終わった日、意を決して、「はちまき、下さい」と言いに行きました。
そして、返ってきた言葉が「僕も欲しいんだけど」

私は『これは大事なはちまきだから、僕のもの。君にはあげない』という意味だと思って、涙目で、友達の所に走って戻りました。
友達は、「それは両思いって事だよ。もう一回行っておいで」と背中を押してくれたけど、もう、足がすくんで、それっきりになってしまいました。
あそこで、もう一度、走って行ったら、違う人生が待っていたのかも。お二人はどう思われますか?

なんて初々しい時代があったのでしょうね。アオハル、素敵な言葉です。
あ、でも、今は、花ボランティアをやって、充実した日々。還暦過ぎても、膝は痛くても、アオハル健在ですよ。

五十歩ヤッホ

女性/63歳/千葉県/自営・自由業
2024-08-22 04:00

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。