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私のアオハル案件〜汗と涙の青春物語〜

本部長、秘書お疲れ様です。
私の青春は、高校生時代に担任の女性教師に恋していました。体育祭の日に、私はリレーの選手として走りました。しかし、他のクラスの選手に抜かれてしまい、順位も5位になってレースを終わりました。応援席に戻ってくると、私が座っていた席の隣に好きだった先生がいました。その先生から「お疲れ様。抜かれて残念だったね。これで汗拭きなさい」と言って、先生が使っていたフェイスタオルを渡してもらったのでした。汚さないように、タオルの端っこで吹き、先生に返そうとしたら、「いいよ返さなくて、それあげる」と言われたのでした。好きだった先生のタオルは、私の宝物になり、実家に保管するようになりました。あの時、何故先生は、私にタオルをくれたのでしょうか。汗ばんだタオルを返してもらうのが嫌だったのでしょうか。それとも、先生が私のことを好きでいてくれたから、タオルをくれたのでしょうか。あの時の先生の心理を聞いてみたいですね。

ふわふわクッキー

男性/51歳/東京都/自営・自由業
2024-08-22 08:04

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