本日会議のテーマ
本部長、秘書、リスナーの皆様、お疲れさまです。
本日の会議のテーマ「私のアオハル案件」なのですが、
私が進学した高校は農業高校立ったのですが、当時は「農業技術検定」なるものがありました。
簡単にいうと、学生が専門分野(農業とか園芸とか)の問題を数十秒単位で次々に解いていって、最終的にトータルの点数で順位を決めるというものでした。
もちろん成績にも関係しますが、高得点をとると学校代表として、県大会へ。
さらには全国大会にも行けたりします。
私は食品工業科という、食品の製造行程や食品に影響を与えるカビや微生物、発酵のメカニズムなどを学ぶ科にいたのですが、この食品工業科というものが、当時は全国数的に少ないこともあり、ライバルは他の分野よりはすくなったのですが、気付けば全国大会に2年連続で出場し、2回目の出場では一応上位に入賞しました。
残念ながら今は全く別分野の職種についていますが、当時遅くまで学校に残り、先生にいろいろと教わったり、参考資料を読み返したりして、全国大会を目指した日々は今でも良い思い出です。
にょすにょすレッド
男性/46歳/千葉県/会社員
2024-08-22 09:11