流れ星

アオハル案件、といえば思い出すこと。

わたし(女性)が中学生の時、同級生の女の子と付き合っていました。
部活終わりの夜、二人で自転車に乗って帰っているとき、夜空に流れ星がキラリ。

「今の見た？」
「見た」
「なにお願いした？」
「ずっと一緒にいられますように、って」
「わたしも」

流れ星の後、そんなことを彼女と話したのを覚えています。

今では彼女とはもうお付き合いはしていませんが、わたしが地元を離れて東京に来た後、
彼女も上京して、未だにいい友人関係が続いています。
あのときの流れ星をまだ覚えているか、彼女本人に聞くのは少し恥ずかしいですが、
今でもわたしにとっては宝物のような思い出です。

流れ星、わたしと彼女の願いを叶えてくれてありがとう！

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