案件

皆さまおつかれさまです。

私のアオハルは大学生の頃から今まさに続いています。
大学生時代、レクリエーションキャンプを運営するボランティアをしていたのですが、そこで小さなソウルメイトに出会ったのです。

初めて参加したキャンプの初日、アイスブレイクで目が合った途端、私に抱きついてくれた男の子がいました。そこから四日間のキャンプで一気に仲良くなり、年2回のキャンプ以外でも彼の家に遊びにいったり、一緒に旅行に行く仲になりました。

当時彼は小学2年生だったのですが、お母さんも「不思議さんと一緒なら大丈夫よね」と。
年齢の割に大人びた彼は、友達とも兄弟ともちがう私たちの関係を「ソウルメイト」と言ってくれました。

今でも定期的に連絡をとっているのですが、彼は今年受験生。日中はスマホを没収されているらしく、数日に一度、夜遅い時間に返信がきます。
お母さんからは彼と猫が勉強机で一緒に寝ている写真が送られてきます。

10歳年下のソウルメイトくん受験が終わったらまた遊ぼうね！応援してるよ！
それまで僕も頑張るね！

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