夏の激アツ～友情グランプリ〜

本部長、秘書お疲れ様です。
私の激アツ友情グランプリですが、介護福祉士になるために専門学校に通っていました。私はアルバイトとして授業が終わった後、ホームヘルパーとして働いていました。夏になると、施設から人手が足りないから誰か介護福祉士専門学校の知り合いで、高齢者施設の夜勤バイトをしてくれそうな人はいないか？と聞かれました。当時、私の見る限り介護と真剣に向き合ってくれそうな男性がいたので、声をかけました。すると、夏の間だけのはずが、職員や利用者にも気に入られ、介護福祉士として、卒業後正社員として向かい入れられていました。それから24年が過ぎ、今では課長として施設を運営しています。そんな友人から、「あの時、○○さんに誘われたので、期待に応えただけです」と話してくれた時は、胸がグッと熱くなりました。自分の目に狂いは無かったのだと思えた瞬間でした。

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