友情案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
本日の案件ですが、夏になると毎年思い出すエピソードがあります。
中学生の頃、夏になると部活終わりなどによく市民プールに遊びに行ってました。
当時の私は、よく物を失くすことがあり、その日も遊びに夢中になってしまい、自転車の鍵を失くしてしまいました。
友人達には笑われましたが、どうしようもないので、家まで押して帰ることに。
途中で友達と別れて、1人で家の前の坂道を登っていた時に突然、肩を叩かれました。
振り返ると、そこには先程お別れした友達がいました。
彼は自分の自転車を家に置いて、直ぐに自分を走って追いかけて来てくれたのです。
その後2人で、自転車を押して、私は無事に帰宅できました。
親にはこっぴどく怒られましたが、今でも本当に心に残っているエピソードです。
この先も、友達は大事にしたいと思います。
タコヤキタロウ
男性/33歳/神奈川県/会社員
2024-08-26 12:14