案件
私は高校卒業後、第一志望の公立大学ではなく、第二志望の私立大学へ行く選択をしました。
3年間当たり前に抱いていた目標に対し、ふと「なぜ〇〇になりたいんだっけ」という素朴な疑問が生まれ、何の疑いもなく掲げた目標を払い、専門分野ではなくまずは広い視野で勉強がしたくなり、第一志望と全く違う分野の学部である第二志望に進むか…でも公立の方が親孝行だし…とひたすら悩んでいた時。
高校から今も仲良くしてくれる大親友が
「やりたいことができる方に行った方がいいに決まってる!これからの君の人生がかかってるんだぞ!公立と私立というところで引っかかってるかもしれないけど、やりたいことやって、将来沢山親孝行すればいいじゃない!」と言ってくれたこともあり、結局「3年間目標に掲げていた学科とは無縁の第二志望の大学への進学」を決めました。あのとき、担任は全く相談に乗ってくれなかったこともあり、親とこの親友の優しさのおかげで大きな決断をすることができました。本当に感謝してもしきれません。
和室の畳
女性/26歳/神奈川県/会社員
2024-08-26 16:28