本日の案件
みなさんおつかれさまです。
私が26歳の時、仕事、恋愛、母親の闘病で悩んで、当時の自分には出口が見つけられず行き詰まり、酒に逃げていました。
ある日行きつけのスナックで酔い潰れていた私をみかねて、スナックのママが友人に連絡してくれました。
その友人は、県外にもかかわらず仕事帰りに駆けつけてきて、酔いつぶれている私の胸ぐらを掴み、こんなになるまで一人で抱えやがって、俺はお前のなんだ!? 何年の付き合いだと思ってやがる!! と私を怒鳴りつけました。
友達の顔を見たら涙を流していました。
この友達の言葉ら忘れられません。
あれから数十年経った今でも、仲の良い友達です。
パンザウルス
男性/55歳/埼玉県/会社員
2024-08-26 17:41