ラッキー案件
本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆様お疲れです。
この夏のラッキー案件について
人生で憧れている写真家に会えた事です。
仕事終わりに、いきつけのBARで飲んでいました。
すると、人生で尊敬し憧れているフォトグラファーのレスリーキーさんが来店しました。
私は入店されたタイミングで一瞬で気付きました。
ですが、お相手は友人達と来店されているしプライベートタイムでしょうから、お声がけしたい気持ちをグッと堪えてました。
心の中では、「うわ、どうしよう。今の仕事に就くキッカケになった人。もはや雲の上の人。」と不整脈を起こしていました。
それでも私は必死に平静を装っておりました。
憧れの人達ご一行は、日本語が流暢では無い様子でオーダーに少し時間が掛かっていました。
BARのマスターから、私に「ちょっと、通訳頼んでもいい?」とお願いされました。
私なんかでいいんですか!?
と恐縮しながら通訳をしました。
通訳をした後、写真家本人から感謝の言葉をいただきました。
そこで、思い切って「私は、あなたがキッカケで今の仕事をしています。感謝を伝えるのは私の方です!」とお礼をしました。
すると、レスリーキーさんは気さくに私の写真の作品を見せて!と言ってくださり
写真をみて、褒めて下さいました。
沢山のアドバイスや心の保ち方や、色んな話を話してくださったり聞いてくれました。
最終的には、一緒に写真撮ろうよ!!といって
その場で集合写真を撮ってくださいました。
その写真は、私のフォルダに大切に大切に保管してます。
彼からの言葉を大切に、仕事に向かう気持ちも変わりました。
まさか、英語話せる事でレスリーキーさんとお話しや写真を撮れる事になるとは夢には思いませんでした。
人生でお礼を伝えたい人に、ありがとうを伝えられた事。
これが、私のラッキー案件です!
今後も、いい作品を撮り続けたいと思います。
たまさか
女性/36歳/東京都/会社員
2024-08-28 00:47