わが家の激アツ案件
本部長、秘書、リスナーのみなさまお疲れ様です。
世界にとっては、小さなお話、
我が家にとっては大大大ニュースです。
3人兄弟、小学校2年生の長男は諦め癖があるのが悩みました。
やり遂げた時の楽しさ、大変なことをやってみる気持ち、どうしたらわかってくれるのだろう…と毎日試行錯誤の日々です。
夏休みの宿題もなかなか取り組んでくれなくて。
ただ、私に似て絵を描くことが好きな長男。
あの宿題を、やっとやる気になってくれた!と思ったら、2年生には大きい四つ切り画用紙をうめるのが大変なようで…
「紙が大きすぎる。」「手が痛い。もう辞めたい」と、始まってしまい…励ますのも疲れた私は、つい「そんな文句言いながらやらなくていい!ママはそんな気持ちでやったことない!」と言ってしまいました。
すぐに投げ出すかなぁ、、とおもったら無言で黙々と描いていて…きっとお互い意地の張り合いになってしまっていました。
だんだん出来上がってくると
「なんか、いい感じになってきた。」と長男。
「苦しいって思うことを、続けたらどういう気持ちになった?」と聞いてみたら、「嬉しい気持ちになった!」と笑顔で答えてくれました。
私も嬉しくて嬉しくて。
本当に子育てって難しくて、挫けそうになることもありますが、長男も私も、この日の気持ちを忘れずに、これからも色々なことに向き合えたらいいなあ…と思います。
わが家の大きなニュース聞いてくださり、ありがとうございました。
きいこぴーぴー
女性/40歳/茨城県/会社員
2024-08-29 16:57