案件
『晴れた日曜日の夕暮れちょい前の時間』に儚い美しさを感じていて、これがずっと続いたらいいのに…と思います。
平日は基本仕事なので、俗に言う「日が落ちる前の“エモさ”」を享受する余裕を作れないもので。
『明日からまた仕事…』な気持ちになる休日最終日、窓を開けるといつもより静かな気がして。聞こえるのは鳥とそよ風の音だけ。
「皆どこかへお出かけ中?気をつけて帰ってきてね」なんて思いつつ、自分はまったり心地よい陽の光頼りに本を読んだりまどろむ時間が好きです。これがずっと続けばいいのに…と思う反面、暗くなる過程やグラデーションがあるからこそ美しいし、消えてしまうからこそ儚くてより大切にしたくなるよなぁなんてぐるぐる考える時間も嫌いじゃないです(笑)
和室の畳
女性/26歳/神奈川県/会社員
2024-09-04 16:34