本日の案件
本部長、秘書、皆さま、お疲れ様です!
高速道路を走っている時に、今更ながら最近気づいたことですが、大型トラックやダンプカーなどのフロントガラスの上に、緑色の3つのランプが、いつの間にか見なくなりました。
調べると、緑色のランプは、『速度表示灯』という名前で、目的は、前から走ってくる大型車両の速度を知るために作られたそうです。走る速度によって点灯するランプの個数が違うようですが、知らない人が多いこともあり、結局20年以上前に、廃止されてしまったようです。
幼少期に、夜の高速道路で沢山の大型車両が緑色の光で対向車線を流れるように走っている姿は、まるで一年中ホタルの大群を観ているようでした。
冒険家のシュミット
男性/37歳/東京都/公務員
2024-09-05 15:53